こんにちは読売ランド前駅美容室cotoの安井です
最近は、営業後の練習で縮毛矯正のアイロンワークに力を入れています!
縮毛矯正は、お客様の髪をまっすぐにして、朝のお手入れをぐっと楽にする人気のメニューですよね。その中でも、薬剤を塗った後のアイロンワークは仕上がりを左右する超重要ポイントなんです!
なぜアイロンワークが重要なのか?
アイロンワークがなぜそんなに大切なのかというと、主に以下の2つの理由があります。
- 髪へのダメージを最小限に抑えるため:適切な温度とスピードでアイロンを通すことで、髪への負担を減らすことができます。
- 自然で美しいストレートにするため:髪の根元から毛先まで均一に熱を伝え、不自然な真っ直ぐさではなく、まるで元々ストレートヘアだったかのような自然な仕上がりを目指します。
練習風景をちょっとだけお見せします!
私の練習では、ウィッグを使って、実際に薬剤を塗布した髪を想定しながら、1パネルずつ丁寧にアイロンを通していきます。
特に意識しているのは、
- スライス(髪を取る厚み)の均一さ:薄すぎず厚すぎず、均一な厚みで髪を取ることで、熱が均等に伝わります。
- アイロンを入れる角度と圧力:根元から毛先まで均一な力が加わるように、角度と圧力を調整します。
- 熱の伝え方:同じ場所に長く当てすぎず、かといって不十分にならないよう、スピーディーかつ丁寧に熱を通します。
お客様に最高の仕上がりを!
練習すればするほど、奥が深いなと感じる縮毛矯正のアイロンワーク。正直、難しいと感じることも多いですが、お客様の喜ぶ顔を想像しながら、日々真剣に取り組んでいます!
いつか私が担当させていただくお客様には、手触りが良く、自然でツヤのある、最高のストレートヘアを提供できるよう、これからも練習に励んでいきますので、楽しみにしていてくださいね!