こんにちは!読売ランド前美容室cotoのヒキタです!

 

皆様は、髪の毛のダメージのことを気にしていますでしょうか?

ダメージと言っても種類もたくさんあり簡単に”パサパサ” ”チリチリ”なんて言葉では言えますけども実はパサパサでもチリチリというのはキューティクルが剥がれてしまい水分だったりの髪の毛に必要な栄養が足りていない状態の事を指します。

こんな髪の毛の状態って嫌ですよね・・・。

なにをやっても上手くまとまらなかったり、良く毛先がからまってブラシが通らなかったり無理やりブラシを通すと髪の毛がブチブチと千切れる嫌な音も聞こえる・・・。

いいことなんて何もないです!

 

なにかの原因でキューティクルが剥がれると髪の毛に必要な栄養と水分が漏れ出し乾いてパサパサに。

更にキューティクルが剥がれたりする影響で表面に凹凸ができツヤのない見た目が悪い印象になります。

 

では、その原因というのはどのような事なのでしょうか?

これをないがしろにはできません。

まずはシャンプーを見直してみましょう。

まず最初にキューティクルは濡れると開くという特徴があります。

そこでゴシゴシと強くシャンプーをしてしますともちろんダメージの原因となります。

シャンプーの泡は髪の毛の摩擦を抑える役割もあるのでしっかりと泡立てて地肌を揉みこむようにして洗ってあげて下さい。

 

さてお次はドライヤー。

皆様どうでしょうか?「ちょっとめんどくさいからいつも自然乾燥・・・」という方も多いのではないでしょうか?

先程説明した通り、キューティクルは濡れているときは開いているためどんどんどんどん栄養と水分は失われていきます。

「うわ、髪の毛がバサバサ・・・」と気づく前にしっかりと乾かして改善していきましょう!

 

3つ目はドライヤーやアイロンなどの熱です。

キューティクルは熱にも弱くとてもデリケートなものです。

ここで「え?じゃあ自然乾燥のほうがいいんじゃないの?」とお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、

ドライヤ―による熱のダメージより自然乾燥による摩擦のダメージの方が大きいため、すぐにドライヤーで乾かすのがベストです。

また、ダメージを与え過ぎないよう、熱を与え過ぎないように1か所に集中してアイロンなどはNG。

 

最後にカラーリングやパーマなどによる薬剤ダメージですが、”オシャレを楽しみたい”というのはどうしても手放せません。

なのでしっかりと髪の毛のことを考えて日々のヘアケアをしっかりとすることが重要です。

 

いかがでしたでしょうか?

とりあえずは”キューティクルを傷つけない”という事です(笑)

さあツヤツヤの美髪を目指しましょう!